【質問】口蹄疫(こうていえき)ワクチン接種の効果は。
【答え】完全に感染を防ぐことはできませんが、接種後約1週間で免疫ができ、感染しにくくなります。感染しても発症しにくく、発症してもウイルスの排出量が抑えられるので感染拡大をある程度抑えられます。ワクチン効果は半年程度持続すると言われています。
【質問】接種しても最終的に殺処分するのはなぜ。
【答え】口蹄疫に感染しているかどうかは、血液中の免疫にかかわる「抗体」という物質の有無で判断します。しかし接種した家畜も、感染した家畜も抗体ができるので、両者の区別は難しくなります。感染した家畜は、ワクチン効果で発症しにくくなってもウイルスを持っているため、放置すれば感染源になります。
【質問】確保されているワクチンの量は。
【答え】国内に40万回分、製造元の英国に30万回分の計70万回分が備蓄されています。今回は1頭当たり1回接種します。対象は、発生農家から半径10キロ以内の家畜。農林水産省は「当面は不足しない」としています。
【質問】過去のワクチン接種例は。
【答え】2000年に発生した韓国と2001年のオランダではワクチン接種で流行を抑えることに成功しました。しかし、1997年に発生した台湾では完全に抑え込めず、現在もワクチンを使っています。日本で口蹄疫が発生した前回(2000年)にはウイルスの感染力が弱くワクチン接種にいたらず、今回が初のケースとなります。
【答え】完全に感染を防ぐことはできませんが、接種後約1週間で免疫ができ、感染しにくくなります。感染しても発症しにくく、発症してもウイルスの排出量が抑えられるので感染拡大をある程度抑えられます。ワクチン効果は半年程度持続すると言われています。
【質問】接種しても最終的に殺処分するのはなぜ。
【答え】口蹄疫に感染しているかどうかは、血液中の免疫にかかわる「抗体」という物質の有無で判断します。しかし接種した家畜も、感染した家畜も抗体ができるので、両者の区別は難しくなります。感染した家畜は、ワクチン効果で発症しにくくなってもウイルスを持っているため、放置すれば感染源になります。
【質問】確保されているワクチンの量は。
【答え】国内に40万回分、製造元の英国に30万回分の計70万回分が備蓄されています。今回は1頭当たり1回接種します。対象は、発生農家から半径10キロ以内の家畜。農林水産省は「当面は不足しない」としています。
【質問】過去のワクチン接種例は。
【答え】2000年に発生した韓国と2001年のオランダではワクチン接種で流行を抑えることに成功しました。しかし、1997年に発生した台湾では完全に抑え込めず、現在もワクチンを使っています。日本で口蹄疫が発生した前回(2000年)にはウイルスの感染力が弱くワクチン接種にいたらず、今回が初のケースとなります。
